こんにちは。トウジョウです。道の駅行ってますか?道の駅って直売所だけじゃないんですよ。自分は出来る限り道の駅施設を見るようにしてますけど、道の駅川俣は展示、体験でも楽しめた良い所です。今までは食べ物中心で楽しんでたんですけど体験してみるとわかる面白さ。
たくさん巡ろうと思うとなかなか時間を割くのが難しいですが、ちょっと考え改めなきゃ。
道の駅川俣はどんなところ?
川俣町のサイトから引用します。
川俣町は、県庁所在地の福島市から南東約20km、阿武隈山系の山間にある人口約14,000人の町です。美しい自然と豊かな風土に恵まれ、古くから福井、群馬と並ぶ絹織物の産地で、「絹の里」として栄えてきました。 近年は合成繊維産業の影響を受けるなど様相も大きく変化してきましたが、伝統が息づく「絹の里」のシンボルとして、また、町の産業と伝統を紹介する施設として、国道114号線鶴沢地内に整備したのが、この「シルクピア」です。 この施設は、全体を「シルクピア」と称し、織物の歴史、伝統技術、生活文化等を紹介する「織物展示館」、機織、染色に関する研修や体験学習ができる「からりこ館」、絹製品や川俣シャモなどの町特産品を販売する「かわまた銘品館シルクピア」、農産物の直販所の「ここら」の4つの施設で構成されています。周りには、イベント広場、公園などが整備され、気軽に来て、じっくり見て、「絹の里」をしっかり感じられる施設になっています。 また、平成6年には建設省から「道の駅」として認定を受け、道路情報の提供、休憩所やトイレの機能を持った「オアシス IN シルクロード」としての重要な役割をはたしています。
とまぁいろいろ書かれてますが、一言でシルクと川俣シャモの道の駅!
パーッと行っちゃうと、川俣シャモのお土産を見て、シルク製品を見て帰ってしまうであろう道の駅です。だってさぁスルーしちゃうじゃないですか?
外観
奥から、体験施設のからりこ館。
ここで織物体験ができます。外観は結構老朽化してるようで入るものを拒絶するような・・・
そして、おりもの展示館
入館料が取られますけど、大人150円と比較的リーズナブル。一度入ってみると面白いよ。
たしか、からりこ館の入館料と共通です。
銘品館シルクピア。ここがメインの施設かな。ここで特産品が買えるのと、レストランで蕎麦が食べれます。
2015年の写真ですけど・・・
農産物直売所ここら。ここで農産物が買えます。
パンも買えますよ!
ふふふ・・・。
今日はさらっと紹介ですが、道の駅川俣の紹介は続きます。。。
なにせ織物体験が楽しかったからね・・・。
それでは。
道の駅川俣シルクピア
場所 福島県伊達郡川俣町大字鶴沢 字東13-1
TEL 024-566-5253
開設時間 9:00~18:00 レストランコーナー「蕎麦六」 営業時間/11:30~14:00
休館日 年末年始
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